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バーンストーマーズ Barnstormer Engine Company 1960s Marine Co. Rubberized Turnout Raincoat Forest Green

セール

  • バーンストーマーズ Barnstormer Engine Company 1960s Marine Co. Rubberized Turnout Raincoat Forest Green

  • 販売価格

    149,040円(税込) 95,000円(税込)

  • セール期間

    2018/10/12 0時~2040/12/31 0時

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  • 己の危険を顧みず、燃え盛る火事の現場に勇猛果敢に立ち向かう消防士、ファイヤーファイターは、いつの時代も、いかなる国でも多くの人々に尊敬され、英雄視される職業であることに間違いはありません。
    アメリカでもヒーローである彼らファイヤーファイターですが、危険と隣り合わせの職業の為、その実はアイリッシュ系の人が多いと聞きます。(特に東海岸地域)
    しかも祖父の代やそれ以前から代々ファイヤーファイターという家系の人も多いです。
    カトリック教徒への弾圧や大飢饉から逃れる為、祖国を離れてアメリカに移住してきたアイリッシュ移民ですが、自由であるはずのアメリカはプロテスタント教徒が多く、肩身の狭い思いをしてきました。
    思ったように職にもなかなか就けず、消防士や警察官など危険な職にしか就けなかったという実情に晒されます。
    それ故、代々消防士という家系も多いのです。
    そこに自由の国、アメリカの“陰”というものが感じられます。

    ただし、彼らには消防士としての“誇り”が有ります。
    市民を護るという誇り、人々に英雄視される事への誇り、危険を顧みない己自身への誇り、そして祖父や父親から代々譲り受けてきた誇り。
    とある消防士の実話ですが、9.11同時多発テロが起こった際に、祖父が愛用していた古い消防ヘルメットを被って現場に駆けつけ、不幸にも現場で亡くなってしまったという消防士がいました。
    おそらく彼は自分1人の力だけでは到底立ち向かえない、とんでもなく危険な現場に飛び込まざるを得なくなると分かっていたのでしょう。
    幸運のお守りとして、祖父の加護の力を借りて勇敢に立ち向かった彼ですが、残念ながら祖父のヘルメットを被ったまま亡くなってしまいました。
    誇りだけが震える彼の足を一歩前に進める原動力であったはず。
    そんなアメリカにおける彼らの悲哀と誇りがにじんだファイヤーファイター・コートを目指して作り上げられたバーンストーマーズ入魂のファイヤーファイターコートが、こうして出来上がりました。

    バーンストーマーズ第2弾となるファイヤーファイターコートは、コットンの生地にラバーライズド加工、つまりゴム引きが施された生地を使用したコートになります。
    ゴム引きの服というと英国の“マッキントッシュ社”が有名ですが、その歴史は古く、1860年代半ば頃から1960年代ゴアテックスなどの新素材が生まれる迄ワークウェアなどによく使用されていた生地で、かの有名な“リー”や“カーハート”といったワークウェア・メーカーでも使用されていました。
    その使用用途は勿論、雨や海水や地下水などの水から体を護る為で、炭鉱夫や道路舗装工や漁師や港湾労働者など、過酷な元で働いていた様々なワーカーに愛用されていました。
    ファイヤファイターも然りで、彼らにとっては火事は火との戦いでもありますが水との戦いでもある為、こうしたゴム引きのコートが採用されていました。
     
    ちなみに今回このファイヤファイターコートを作るに当たって必要不可欠なこのゴム引きの生地ですが、国内には2社しか本格的なゴム引き工場はなく、その上、バーンストーマーズが思い描いていた色合いと生地の質感を満たす生地が出来上がるまでには何度も試作を繰り返す必要があり、大変な苦労があったようです。
    更に、縫製工場もこのような生地はまず縫った事が無く、このような複雑な作りのコートを縫う事がかなり大変だったようです。
    ですので生産数もかなり少なく、かつ、今後おそらく国内でゴム引きの生地を使用したこのようなこだわった服は作れないのではないか、との事です。
     
    こちらのファイヤーファイターコートは、ファイヤーボートに乗り込み、沿岸部の消火活動を行うファイヤーファイターに愛されていたファイヤーファイターコートです。
    船上から海水を汲み上げて消火活動を行う訳ですから、当然彼らは海水でビチャビチャに濡れますので、現場は火との戦いというより水との戦いになります。
    そんな過酷な現場において彼らが絶対の信頼を置いていたのが、このようなゴム引きのファイヤファイタコートだった訳です。
    ちなみにこちらは1960年代のファイヤーファイターコートをベースに作られています。

    衿の周りやポケットフラップやチンストラップや前立ての裏にはコーデュロイを使用していますが、ファイヤーファイターにおいてはゴム引きの生地にコーデュロイの組み合わせが典型的な作りだったそうです。
    フロントの留め方が特徴的で、楕円形のカンに金具を通してその金具にレザーを通して留めるという大変特殊な作りになっています。
    使い込むとレザー部分に味が出てきますし、見た目のインパクトにもなっていると思います。
    袖口には白のスウェードが使用してあります。
    また、ゴム引きの生地は蒸れやすいので、脇の下に通気孔が設けられています。
    内ポケットは付いていません。
    前立ての裏と衿の裏と袖口の裏には、別売りのキルテッドライナーを取り付ける為のスナップボタンが付いています。

    そしてこのファイヤーファイターコートのもう一つの要でもありますが、袖、肩、胸、裾にはリフレクター(反射材)が縫い付けてあります。
    このリフレクターもの数有る種類の中から厳選した高級なリフレクター素材で、光が当たっていないのにギラギラ光るような安っぽいリフレクターではなく、普段は光が鈍いわりに光が当たると凄く光る物を使用しています。
    また、裏がコットンなので柔らかく、ゴム引きの生地との相性が良いのも特徴です。
    このリフレクター、少々大袈裟に見えなくもないですが、夜の散歩や自転車やバイクを乗られる方の身を護ってくれる強い味方になってくれると思います。

    映画のシーンなどで、殉職した消防士や警察官の葬儀でバグパイプによる演奏が行われるのを眼にしたことがあると思います。
    バグパイプはスコットランドやアイルランドなどの楽器ですが、葬儀ではアイルランドの代表的な民謡、“ダニー・ボーイ”が演奏される事が多いようです。
    “ダニー・ボーイ”は第一次世界大戦時において、戦地にかけがえのない息子を送り出すことになってしまった残された家族の心情を綴った唄です。
    その歌詞の冒頭に、“オー、ダニーボーイ、パイプの音が、パイプの音が呼んでいる。”とあります。
    この“パイプ”はバグパイプの事を指しますが、バグパイプの音色は彼らの祖先のふるさとを象徴する音色です。
    亡くなった彼らの魂は、懐かしいバグパイプの音色と共に風に乗って、遥か遠くアイルランドの地へ還るのかもしれません。

    ※フードは別売りになりますが、フードを取り付けるにはキルテッドライナーが必要です。
    ※別売りのキルテッドライナーを取り付ける事が出来ます。
    ※28着限定です。(キルテッドライナーとのセットバージョンを含む)
    ※着用画像は身長170cm、体重63kg、胸囲91cm、ウエスト82cmの体型の者が、36を着ています。
    ※着用画像で合わせているアイテムは、ペインテッドデザートシャツのオレンジとスチームドンキーのグレインドモカです。

    ※セール価格につき、ポイント還元はございませんので予め御了承下さいませ。
     

    ■ サイズ表 ■

      肩幅 身幅 着丈 袖丈
    36 49cm 60cm 86cm 61cm
    38 51cm 62.5cm 88cm 62cm
    40 53cm 65cm 90cm 62.5cm
    42 --cm --cm --cm --cm




     



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