BO'S GLAD RAGS Late 1960s Traveling Band Road Crew Charm "Winged Skeleton Foot" Pin-Backs Sterling Silver
販売価格
38,500円(税込)
アメリカの精神の原風景ともいうべき<Road Crew>をテーマに据えたシリーズです。
<road>は道、普通は町から町へと続くクルマ(馬、馬車)の通る道路を指し、路傍に建物が建ち並び人が暮らす道<street>とは区別されます。
ロードは古来人生や冒険の象徴でもあり、神や悪魔の領域である荒野につけられた一筋の轍、生命線でもありました。
かつて町に定住する人々とはまったく異相の世界観を有し、路上を棲家とする人々が大勢居りました。
地方巡業の芝居一座やらサーカス団、旅芸人、吟遊詩人、怪しげな見世物や余興で客を釣る香具師たち…。
放浪の旅こそが暮らしであり人生だった人々を<Road Company>といいますが、窮屈な日常に閉じ込められたフツーの人の眼には文明秩序の境界線を軽やかに飛び越えて生きる旅人の自由は何よりも眩しく輝いて映った筈です。
20世紀も半ばを過ぎ、そんな<On the Roadの羨望>を一身に集めたのが<Traveling Band>…ロックンロールバンドによる巡業公演ツアーでした。
グレイトフルデッドに代表される’60末〜’80年代の旅、聴衆をも巻き込んだ全米大移動の放浪は既に時代の急流に押し流されてしまったロードの輝き…アメリカの魂を巡る巡礼の最後の松明だったのかも知れません。
<Road Crew>の<crew>は船や飛行機、列車などの乗組員ですが、同じ作業に関わる一団、仲間という広い意味もあります。
巡業の世界でロードクルーというと、専ら町から町への移動に関わる運搬・車輌班。
<Trucking Gang>とも呼ばれロックンロールサーカスの疾走感を象徴する花形役者で、ワイルドウェスト全盛期に荒野を股をかけロングドライヴに従事したカウボーイにも似た存在でした。
<ウイングド・スケルトンフット(翼を持つ骸骨の足)>のエンブレムは、闇が支配する荒野のハイウェイをひた走り、旅に生き旅で死ぬ20世紀の路上の聖者、ロードクルーの本懐を如実に顕しているのです。
<Never-Never Land>はかの『ピーター・パン』に登場するおとぎの国で、誰もが少年少女の如く想像力の赴くままに冒険し、遊び暮らせる夢の理想郷…であると同時に、辺境、見棄てられた荒地、荒野という裏腹な意味を持つ、なんとも暗示的な…現代文明の袋小路に立つわれわれにぐさりと突き刺さる魔法の言葉です。
今回は、<ウイングド・スケルトンフット>のエンブレムをシルヴァー・アクセサリーに仕立てました。
(上記の文章は、ボーズグラッドラグスによる商品紹介説明文をそのまま転載しています。すみません。。)
こちらは、スターリング・シルヴァー製のピン・バックです。(ストッパー部分はシルヴァー製ではありません。)
また、世に出回っているピンバックの多くは、粗悪なパーツを使用していることにより、破損や紛失が絶えませんが、今回ボーズグラッドラグスで使用しているピンバックは、今現在、世界で最も信頼性の高い宝飾用のピンバックのメカニズムを採用しています。

