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バーンストーマーズ E.J. House & Sons 61 Diddley Bow Collectibles Mardi Gras Indian's Bow Guard Purse

セール

  • バーンストーマーズ E.J. House & Sons 61 Diddley Bow Collectibles Mardi Gras Indian's Bow Guard Purse

  • 販売価格

    89,640円(税込) 58,000円(税込)

  • セール期間

    2018/10/12 0時~2040/12/31 0時

  • 購入数

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  • アメリカ、ディープサウス。
    まとわりつくような湿ったデルタの空気と、どの風景もどことなく黄ばんで見えるのは、母なる大河、ミシシッピーがもたらしたものであろうが、この地に住む人々が歩んできた運命や営みや記憶がこの地に深く深く浸み込んでいる故、何もかも物憂げに見えてしまうのかもしれない。
    ただ、ここに住む人々は貧しくて過酷な労働を強いられながらも彼らなりのパラダイスを作り上げ、強かに生き抜いてきました。
     
    今回バーンストーマーズは、ミシシッピの流れに沿って走るオールドロード、“ハイウェイ61”を旅します。
    深南部を南北に貫くこの街道は、かつてベッシー・スミスが事故死し、マーティン・ルーサー・キングが凶弾に倒れたモーテルが在り、また、エルヴィス・プレスリーが住んでいた家が在り、そしてかのロバート・ジョンソンが悪魔と契約した“クロスロード伝説”で知られている、数々の物語が散りばめられた伝説の道。
    また、遥か北、ミネソタの鉱山町に住んでいた若きボブ・ディランにとってハイウェイ61は、自由や独立、そして変化のシンボルでもありました。
     
    ジャズの都として名高いルイジアナ州ニューオーリンズ。
    全米でも有数の観光都市で街角には音楽が絶えず一見華やかなイメージの街ですが、その非常に複雑に入り組んだ歴史背景から、様々な人種や文化が入り混じり、一言二言ではとても言い表せない非常に特異かつ様々な性格を持ち合わせたディープな街です。
    アメリカ建国前はフランス領であったりスペイン領であったりしたこの地ですが、奴隷貿易の玄関口でもあり、また、カナダから逃れてきたアケイデイア人(“ケイジャン料理”や“ケイジャン音楽”で知られていますね。)が辿り着いた地でもありました。
    また、カリブ海の島々に運ばれてきた奴隷の間では、白人からの弾圧から逃れる為生まれた、自らのアフリカの民間信仰とキリスト教を組み合わせた“ヴードゥー教”が広く信仰されるようになり、そのようなヴードゥー信者もニューオーリンズに移り住むようになります。
    ヴードゥー教には様々な呪物があり、ウサギのしっぽや、ガラガラヘビの頭やしっぽ、そして“モジョ”と呼ばれるお守りなどがあります。
     “モジョ”は金運やギャンブル運や女性にモテるためのお守りで、小さな袋に用途に応じて様々な植物の根や動物の骨などを入れて肌身放さず持ち歩き、他人に見られると効力が無くなると言われました。
    この“モジョ”はよくブルースにも出てくる言葉ですが、とあるブルースの曲では、“モジョを見つけにルイジアナへ行こう。そしてみじめな旅の末に女をモノにするのさ。”とか、“俺にはモジョがあるけど、お前には効かないんだ。”と歌われています。
     
    さて、過酷な運命を強いられた奴隷の中には命からがら逃げて、ネイティヴ・アメリカンに助けられた者も多く居ました。
    次第にその血は混じり合い、街では“トライブ”と呼ばれる部族の集団を形成します。
    トライブの規模は大小ありますが、その数は40弱とも言われています。
    トライブ間では対立が生じ暴力による小競り合いが絶えませんでしたが、次第に年に1度開催される“マルディグラ”というカーニバルで派手なコスチュームや歌や踊りで競い合うという平和的な対立に変わっていきました。
    そのマルディグラでド派手なネイティブ・アメリカンの衣装に身を包み、酔っ払って大ランチキ騒ぎを起こしているのが、“マルディグラ・インディアン”と呼ばれる人達です。
     
    こちらは、蜜ロウをたっぷり含んだ分厚いハーネス・レザー(牛革)に、スターリングシルバー製のボウ・ガード・プレートとオリジナルデザインのコンチョをあしらったパースです。
    財布や小銭入れとしてお使い頂いてもいいですし、カード入れとしてお使い頂いてもいいと思います。
    首からぶら提げてお使い頂くのがお勧めですが、ベルト部分は鹿革の紐で結び付けてあるので、この紐をほどいて普通の財布のようにお使い頂く事も出来ます。
    中には仕切りが有ります。
    また、横側(プレートの上側)に仕込まれたシークレット・ポケットの中にカードなどを入れる事も出来ます。
     
    ちなみにボウ・ガードとは、かつてネイティヴ・アメリカンが弓を射る際に弦の反動で手首を痛めないように手首に巻きつけていた道具で、レザーに鉄やブラスやシルバー製のプレートが付けてある物など様々な形態の物がありました。
    1920年代頃迄にネイティヴ・アメリカンの間でボウ・ガードは使用されていましたが、近代化するにつれ次第に不要になり、使わなくなったボウ・ガードからプレート部分を外し、このようなパースなどの小物やアクセサリーに姿を変えた物も多くありました。
    ですのでこのパースは、マルディグラ・インディアンが使っていたパースということになります。
    シルバープレートの横顔に黒人の面影があるのがハッキリと見て取れると思います。
    ちなみにプレートに刻まれている"TRAIL CHIEF"の文字についてですが、トライブの中には“ビッグ・チーフ”と呼ばれる代表者を筆頭にした独特な上下関係がありますが、その中のパレードを取り仕切っている“トレイル・チーフ”と呼ばれる役の者がこのパースの持ち主ということになります。
    また、"SHALLOW WATER"とは川の浅瀬を意味しますが、かつて奴隷達が自由を求めて逃げる際に、浅瀬を探しながら決死の覚悟で川を渡りました。
    しかしながら無事に川を渡って自由を掴んだのは、10人中1~2人だったそうです。
    シルバー・コンチョはバーンストーマーズ・オリジナルのデザインで、アフリカの伝統的な模様にナバホのイーグル・コンチョを組み合わせたデザインになっています。
     
    混血は時にとんでもない天才を生み出します。
    その最たる者が、“ヴードゥー・チャイル”こと、かの天才ギタリスト“ジミ・ヘンドリックス”です。
    彼もまた、ネイティヴ・アメリカンとアフリカ系アメリカンの混血により産み落とされた傑物の1人です。
    彼のステージ衣装に、ネイティヴ・アメリカンの影響が色濃く見られます。
    ネイティヴ・アメリカンの居留地に住んでいた事もある彼は、居留地で希望の無い日々を送るネイティヴ・アメリカンの姿を目の当たりにし、そして過酷な運命を強いられてきた黒人が生み出したブルースに影響されて育ち、そして唯一無二のギタリストになりました。
     
    様々な人種や文化が入り混じったニューオーリンズ。
    ブードゥーやネイティヴの呪物として生み出されたこのパースを手にした方は財布としてお使い頂くのは勿論ですが、ここぞという時にはシークレット・ポケットの中に何か呪物を仕込んでモジョとしてお使い頂くと、その効果の程を実感して頂けると思います。

    ※大きさ:12.7㎝×10.5㎝
    ※30個限定です。

    ※セール価格につき、ポイント還元はございませんので予め御了承下さいませ。



     

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