〒501-0455  岐阜県本巣郡北方町高屋伊勢田2-82 プラザ北方 1F北
【電話番号】058-323-2503 【営業時間】11:00~20:00 【定休日】火曜日

×

CATEGORY

CATEGORY

ITEM LIST

CONTENTS

HOME»  ブログ記事一覧»  私物»  Barnstormers Military Canvas Outdoorsmen's Belt

Barnstormers Military Canvas Outdoorsmen's Belt

Barnstormers Military Canvas Outdoorsmen's Belt

Barnstormers Military Canvas Outdoorsmen's Belt

バーンストーマーズの‟ミリタリー・キャンバス・アウトドアーズマンズ・ベルト”は商品紹介文にも書かせて頂いておりますが、コットン・キャンバス部分が痛んでくると他の生地やレザーで補修出来るのが魅力の1つです。
私物のこのベルトを最初からリメイク風に何か生地を当てようかなと思ったり、バーンストーマーズのカッパーボタン("Bo Bindlestiff & Brothers Full Dress Native Symbol Buttons Copper" 
https://www.genco-clothing.com/item/EXP17-03CP/)を何個か縫い付けて、コンチョ風にしてみようかな、と思ったり、色々想像を巡らせていました。

ある日、家で今はもう使っていないであろうと思われる父親の古いワニ革のベルトに目が留まり、
ひょっとしたらこのワニ革のベルトをあのキャンバスベルトに付けれるんじゃないかと思い、父親にこのベルトをくれないか尋ねてみたら、「もう使っていないからやる。」とのことだったので、頂戴しました。
この
ワニ革ならバックルのデザインにも合うし、レザーの茶色にも合うし、もし実現したらさぞかしカッコよくなるだろうと。




↑これが父親のベルトです。
服もそうですが、昔の人は結構良い素材の物を使っていたものなのです。
多分、町内会の旅行などの際にこのベルトを使っていたんじゃないかなーと思います。

ワニ革の土台には分厚めの牛革が使用してあるので、実際縫い付けるとなるとミシンでは無理そうな気がしたので、表面のワニ革部分だけ剥がして付けようかとも思ったのですが、ワニ革だけだと多分ベルトを使っているうちにワニ革がバキバキに割れちゃうと思ったので、土台の牛革ごと手縫いで縫い付けるしかないなと思いました。
ただ、手縫いだと相当面倒な作業になるので、やる気は全く起こらず、1年近くほっぽり出していました。

とは言え、自分にとってこの素敵なアイデアの実現は避けて通れない道なので、一か八かミシンでトライしてみました。
まずはワニ革のベルトを先っぽの形状も同じような形で、同じ長さで切りました。
いよいよ縫い付けですが、ミシンのペダルの足踏みではなかなか針が通らないので、手でハンドルを回して1針1針縫い進めていくしかありません。
縫っていく過程でワニ革がヒビ割れる箇所も有りましたし、場所によってはワニ革がかなり盛り上がっている所も何か所か有るので峠を越すのも一苦労でしたが、なんとか縫い付けることが出来ました。





かっちょええ!
当然ステッチはキレイとは言えませんし、所々ヒビ割れているのですが、大満足です。
ところが、いざバックルに通してピンを留めようとしたら・・。




ハッ!やってもーたー!
なんと、ワニ革をベルトの裏側に縫い付けてしまったのです。
ステッチを全部ほどいて、また最初からやり直さなきゃいけないのか・・。
しばし呆然としてましたが、あれ?このバックルの作りならピンだけ逆に付け直せばいいじゃねーか。と気付き、ピンを見たら細いので手で簡単に曲がり、外すことが出来ました。
そしてペンチやハンマーを使って逆向きに付け直すことに成功しました。
やれやれ・・。
ただ、ハトメやリベットは、裏側が表に出ることになってしまいましたが、全然OKです。
また、サイズの印字も表側になってしまいました。

こうして出来上がったベルト。
勿論見た目のカッコよさにも大満足していますが、父親が使っていた物を再利用して身に着けることが出来たことに喜びを感じています。
まだ父親は存命ですが、いずれ形見になるのでしょう。


昔は良い素材の物が使われていたので、皆様も親のタンスの中などを物色してみることをお勧め致します。
使いようによっては、思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれません。
それをどう生かすかどうかはアイデア次第です。

 

2019-04-20 13:38:00

私物