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Across The Borderline

Across The Borderline

たしか20年ちょっと前だっと思いますが、大好きなウィリー・ネルソンの曲"Across the Borderline"(原曲は、ライ・クーダー)を、スライドギターのインストにアレンジ出来ないかと思い、1音1音探り探りしながらなんとか形になった曲です。
弾いていて音色が心地良いのでちょくちょく弾いていますが、情けないかな、腕は上達していません。
"Across the Borderline"という題名だけでも様々な想像を掻き立てられ、ちょっとこみ上げるものがございますが、今のこの困難な状況において、このインスト曲を聴いて頂いた皆様に色々な思いを馳せて頂ければと思い、つたないギター演奏ではございますがYouTubeにアップさせて頂きました。
緊張と未熟さ故、余計な音も入ってしまい、所々お聴き苦しい部分もございますが、宜しければ御覧下さいませ。
(スマホやパソコンで聴いて頂くより、テレビで聴いて頂いた方が耳障りな音が少ない生音に近い音で、まだマシだと思います。)


National 1931 Style O "Across The Borderline"

2021-01-14 17:37:22

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Kelly Joe Phelps

Kelly Joe Phelps

前々回のブログで御紹介させて頂いた、‟コリーヌ・ウエスト”と‟ケリー・ジョー・フェルプス”のアルバム、‟マグネティック・スカイライン”の評判が良く、「ケリー・ジョー・フェルプスのお勧めアルバムを教えて」というお声も何件か頂いたので、彼のアルバムを一部御紹介させて頂きます。



shine eyed mister zen
こちらは3rdアルバムになりますが、1stアルバムも2ndアルバムも良かったですが、3rdにして彼のスタイルが極まったような気が致します。
全曲ギター1本で弾き語るアルバムですが、なにせギターテクニックが凄い。
よくもまあこんなに速く沢山の音を弾きながら歌えるなーと。
スライドギターの曲も多いですが、このアルバムのスライドギターの音色は、高音がアコースティックギター・スライド特有のリバーヴ感の無いコンパクトな音色で、すかさず随所にスライド音を入れ込んできます。
また、全体的に
アコースティックギターの生音にかなり近い、まるで目の前で彼が演奏しているような臨場感が感じられるアルバムです。
彼はギターを普通に抱えて弾くこともしますが、スライドギターの時は、ハワイアン・ミュージックにおけるワイゼンボーンギターやブルーグラス系のドブロギターの演奏スタイルのように、
ギターの表面を上にして弾くこともします。
↓こんな感じ。

‟ジェリー・ダグラス”などのドブロギター奏者もそうですが、このようなギターの表を上にした演奏スタイルのスライドギターのミュージシャンって、‟ジェフ・ラング”とか‟ジョン・バトラー”とか凄腕の人が多いです。
(個人的には、ケリー・ジョー・フェルプスとジェリー・ダグラスのプレイが好きです。ジェフ・ラングとジョン・バトラーは、凄過ぎてちょくちょくやり過ぎます。)
ちなみに私は普通にギターを抱えて弾くスタイルでしか弾けません。
それまでの私のスライドギターに対する印象を変えた、別次元のスライドギターの1枚です。
心にピューピューと隙間風が吹きすさび、聴き終わった頃には、ほのかにじんわりと温かみを感じるようなアルバムです。
寒いからこそ、僅かな温かみを有難く感じやすくなるのでしょう。





Tunesmith Retrofit
こちらは6作目のアルバム。(ライヴ・アルバムを除く)
このアルバムでは彼のスライドギターの演奏は聴けませんが、卓越したフィンガーピッキングのアコースティックギター・サウンドを存分に楽しめれます。
また、彼のアコースティックギター・サウンドを邪魔しないシンプルなバンド構成の曲や、バンジョーを弾く曲も聴けます。
彼は、サム・ピックやフィンガーピックを含むピック類を使わず、指で演奏しますが、その柔かいコロコロと鳴る音色から想像するに、おそらく爪はかなり短めで、指の肉で弾いていると思われます。
私は歌を歌わないのでしっかりした音色を出したいので爪は少し長めで弾きますが、彼の渋い歌声を邪魔しない流れるような優しい耳当たりの心地良いギターの音色は魅力的です。
朗らかな天気の春や秋の日の散歩やドライブに聴くのにお勧めです。





SLINGSHOT PROFESSIONALS
5枚目のアルバムで、個人的には一番好きなアルバムです。
こちらはバンド編成の曲が多く、アコーディオンやヴァイオリンやアコースティック・ベースやピアノなど様々な楽器の音色と、彼のギターの音色が絡まり合い、素敵な時が流れていきます。
また、彼のアルバムでは珍しく、リヴァーブを効かせたうっとりするようなスライドギターの音色が聴けるのも魅力です。
一日の終わりの癒しと、明日への希望を胸に秘めた、透き通った夜にピッタリなアルバムです。



この他のアルバムもどれも素晴らしいですが、最近の2012年のアルバム、"BROTHER SINNER & THE WHALE"ではメタルボディのナショナル・リゾネーター・ギターのスライドプレイも聴けます。(それまではウッドボディのアコースティック・ギターでした。)
メタル・ボディのリゾネーター・ギターのわりにリヴァーブ感が少ない音色ですが、彼らしいタイトで柔かい音色です。
このアルバム”BROTHER SINNER~”以来、長らく新たなアルバムを発表していませんが、ギターテクニック、ヴォーカル共に稀にみる素晴らしいミュージシャンなので、新たなアルバムの発表が待ち望まれます。

 

2020-02-15 18:10:00

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Corinne West & Kelly Joe Phelps

Corinne West & Kelly Joe Phelps

柔らかな日差しの秋の昼下がり。
移りゆく景色に寄り添うように、コロコロと心地良く流れる2本のアコースティックギターの音色。
遥か遠い空の向こうを想像させるコリーヌ・ウエストのサラサラしたヴォーカルに、昔話の語り部のようなザラついた渋い歌声のケリー・ジョー・フェルプスのコーラスが絡み合う。
秋の心地良さをより堪能出来るアルバムです。

このアルバムを買ってからというもの、毎年夏の終わり頃になると早くこのアルバムを聴きたくて、早く秋になってほしいと切に願うものです。

卓越した流麗なアコースティック・スライド・ギターやフィンガー・ピッキング・ギターを弾き、渋いヴォーカルでトツトツと歌を紡ぎだすケリー・ジョー・フェルプス。
アコースティック・スライド・ギターの音色が大好きで、それまで様々なアコースティック・スライド・ギタリストの音色を聴いてきたのですが、彼との出会いは衝撃的でした。
速くて音数も多く、メチャメチャ上手いけど全然押しつけがましくなくクドくなく、耳アタリの良い柔らかな音色の流れるような演奏スタイル。

またの機会に彼の素敵なアルバムを御紹介させて頂くつもりです。

一方、このアルバムに出会うまでコリーヌ・ウエストは知らなかったのですが、アコースティックギターで弾き語りをしているアメリカのシンガーソングライターだそうです。
素敵な歌声の持ち主なので、
いずれ彼女のアルバムも買ってみようと思います。



今回は短いですが久しぶりのブログになってしまいました。
書きたいことも、書きかけのものも沢山有るのですが、全然まとまらないので、つい億劫になってしまっております。
また気が向いたら進めていきますので、気長にお待ちになってやって下さい。

2019-10-22 19:00:00

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Mark Knopfler and Emmylou Harris

Mark Knopfler and Emmylou Harris




もしかすると現在活動中で私にとって一番好きなミュージシャンは、男性は‟マーク・ノップラー”で、女性は‟エミルー・ハリス”かもしれません。

マークノップラー(1949~)は南スコットランドの都市、グラスゴー出身で、1977年から1995年にかけて‟ダイアー・ストレイツ”の中心的存在としてヴォーカルとギターを担当し、1996年からソロ活動を始めました。
丁寧で落ち着きのある味わい深いギタープレイと渋いヴォーカルが特徴で、彼の幅広い音楽性の中には、彼がスコットランド出身で、かつ母がアイルランド人ということもあり、アイリッシュフォークなどのケルト・ミュージックの影響も感じられます。
また、‟ボブ・ディラン”の1979年のアルバム、"Slow train coming"のレコーディングに参加していることでも有名です。

エミルー・ハリス(1947~)はアラバマ州バーミングハム出身のカントリー・シンガーです。
唯一無二の個性的な美声の持ち主で、彼女が他のアーテイストのバックコーラスとして歌っていてもすぐに彼女と気付きます。
白い霧に包まれたようなその美しく気高く優しい歌声は聴く者の心を癒します。
歳をとって高音が出にくくなってからのかすれた歌声でも、声が途切れる間際の漏れる吐息までも美しい。

そしていくら歳をとっても美しい姿は、まさに美魔女という言葉が相応しく、ファンタジー映画にでも出てきそうな、決して触れることの出来ない厳かなオーラを醸し出しているように思えます。
勿論若い頃も可憐な美しさで、その姿は‟ザ・バンド”の"THE LAST WALTZ"でも観ることが出来ます。




そんな私にとって最高の二人による素晴らしいライヴ・アルバム、"REAL LIVE ROADRUNNING"です。
2006年に、二人によるスタジオアルバム、"ALL THE RODRUNNING"をリリースした後のライヴアルバムで、"ALL THE ROADRUNNING"からの曲は勿論、二人の持ち曲(マーク・ノップラーに関しては、‟ダイアー・ストレイツ”時代の曲も含む)が披露されています。
長い音楽人生を送ってきた二人が奏でる珠玉の曲の数々。
大人の為の素敵な時間が流れていきます。
この音色に包まれて、この心地良い時間がいつまでも続いていてほしい。聴く度そう思わせる名盤です。

私にとってこのアルバムのクライマックスはマークノップラーの曲、"OUR SHANGRI-LA"。
マーク・ノップラーのヴォーカルとエミルー・ハリスのコーラスで、ピアノとギターとヴァイオリンの音色が印象的な美しい名曲です。
彼の2004年のアルバム、"SHANGRI-LA"に収められた曲ですが、このアルバム"SHANGRI-LA"は、‟スタジオ・シャングリラ”でレコーディングされたそうです。
スタジオ・シャングリラは、‟ザ・バンド”が彼らの理想のレコーディングをする為にカリフォルニア州マリブに作ったスタジオで、そこで彼らの名盤"Northern Lights-Southern Cross(南十字星)"がレコーディングされ、他にも‟エリック・クラプトン”の"No reson to cry"もレコーディングされています。
他、‟ボブ・ディラン”や‟ニール・ヤング”もこのスタジオを使用しています。

"OUR SHANGRI-LA"を聴くと、まだみんな生きていた若かりし‟ザ・バンド”の面々が思い浮かび上がり、つい目頭が熱くなる思いがします。

また、‟シャングリラ”という言葉から、人々(自分)が心の中に思い描く‟シャングリラ(理想郷)”-‟いつか辿り着きたい理想郷”、‟あの頃、かの場所にかつて在った理想郷”、‟もしかしたら現在の何気ない日常が理想郷そのものなのかも”、と、具現化しない見果てぬ夢に漠然と思いを馳せる様々な感情が去来します。






大人の為のこのアルバム、例えば、奥様(旦那様)との久しぶりのデートの帰りにでも車の中でしっとりと聴いて頂ければ、素敵な1日を締めくくるのに最高な時間をお過ごし頂けるのではないでしょうか。
(アルバムのクライマックスの時に限って、助手席で相手は眠りこけているのでしょうが。そんな寝顔を眺めるのも含めて、ささやかな幸せを御実感頂けると思います。)
そんなひと時が、ささやかなシャングリラなのかもしれません。




こちらはスタジオアルバム"ALL THE ROADRUNNING"です。
こちらも素敵です。

※マーク・ノップラーとエミルー・ハリスについては、またの機会に別々に御紹介させて頂きます



 

2019-02-13 19:30:00

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